『青陵』第1~10号

号数 発行年 タイトル 著者名
1 1951 発刊のことば 末永雅雄
石棺基底施設の新事実 末永雅雄
橿原考古学研究所小志 末永雅雄
橿原考古学研究所の定め
よみもの 古代生活の復元「火」 碧潭居
2 1951 大塚山古墳の調査 -堺市初芝町- 末永雅雄
野火 古墳保存の緊急措置について 末永雅雄
「新刊」著者手記 熊岳城温泉附近の研究 澤田四郎作
四天王寺 講堂址調査
文の力 末永雅雄
古代学研究会1月例会
遺物は生きている 桃原子
よみもの 古代生活の復元②「火」 碧潭居
3 1951 黄金山古墳の調査 末永雅雄
研究所の横顔 H(日色四郎)
橿原神宮の白砂 肥後和男
発掘の思い出 堀部(日出雄)
化石人類の話 井手経三
昭和二十五年の奈良県史蹟調査(一)
瓢箪山古墳群の調査
よみもの 古代生活の復元③「水」 碧潭居
瓢箪山古墳群の調査調査
4 1951 吉野櫻ヶ丘遺跡
野火 発掘調査者の良心的自重 末永雅雄
関東学界近況
「ブンカケン」と「ブンプケン」 AS(嶋田 暁)
ながすねひこ 肥後和男
古墳雑考(上) 嶋田 暁
よみもの 古代生活の復元④「水」 碧潭居
天体信仰 碧潭居
5 1951 宮瀧(上) 末永雅雄
竹村宗一氏採集の資料報告書 金谷克己
古墳雑考(下) 嶋田 暁
”東京便り”第一信 金谷克巳
兎の絵の扇 末永雅雄
「分布圏」と「文化圏」(2) AS(嶋田 暁)
よみもの 古代生活の復元⑤「船」 碧潭居
姫路伊傳居金山所在箱式棺
6 1951 奈良県綜合文化調査計画
野火 研究と自由 末永雅雄
扇のえにし 山根徳太郎
青陵忌 濱田琴壽
化石人類の話(二) 井手経三
宮瀧(下) 末永雅雄
7 1952 人々の思い 末永雅雄
いにしへのこと 西堀一三
二三の流行 齊藤 忠
「分布圏」と「文化圏」(3) 嶋田 暁
屋久島の考古学(上) 森 浩一
よみもの 古代生活の復元⑤「車」 碧潭居
竹村宗一氏採集の資料報告(二)土馬 金谷克己
8 1954 橿原考古学研究所規則 奈良県教育委員会
奈良県下の水路計画
第八号の編輯にあたり 末永雅雄
大和の土馬 土井 実
民族・個性・作品 霜 白
岡寺と蟹 末永雅雄
「先史地理学」と「先史考古学」(一) 嶋田 暁
古代生活の復元 鍬 碧潭居
9 1959 第九号の刊行にあたって 末永雅雄
浜田青陵先生-その頃の日記から- 角田文衛
玉手山における二古墳の調査 北野耕平
和歌山県地島の調査
火葬問題の再検討 森 浩一
古代生活の復元 玉 碧 潭
10 1960 第十号の刊行にあたって 末永雅雄
海外の旅-浜田先生を偲びて- 藤岡謙二郎
奈良市墓山二号墳の調査 伊達宗泰
吐田平古墳群の調査 綱干善教
桜井市鉢巻山古墳の調査
畝傍山はやはり女性であったか 吉水 登
紀伊初島の調査 綱干善教
古代生活の復元 玉 碧潭居