「飛鳥・藤原の宮都」の世界文化遺産登録が決定しました
2026/07/27
令和8年7月26日、韓国・釜山で開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)第48回世界遺産委員会において、「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産一覧表への記載が正式に決定しました。
橿原考古学研究所は、末永雅雄初代所長以来、飛鳥・藤原地域の多くの遺跡の発掘調査・研究に携わってきました。当研究所としても、今後とも引き続きこの地域の発掘調査・研究に取り組んでまいります。
登録を記念して、8月7日(金)から研究所1階アトリウムにてパネル展示を予定しています。
※「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産
001 飛鳥宮跡(あすかきゅうせき)
002 飛鳥京跡苑池(あすかきょうあとえんち)
003 飛鳥水落遺跡(あすかみずおちいせき)
004 酒船石遺跡(さかふねいしいせき)
005 飛鳥寺跡(あすかでらあと)
006 橘寺跡(たちばなでらあと)
007 山田寺跡(やまだでらあと)
008 川原寺跡(かわらでらあと)
009 檜隈寺跡(ひのくまでらあと)
010 石舞台古墳(いしぶたいこふん)
011 菖蒲池古墳(しょうぶいけこふん)
012 牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)
013 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)
014 大官大寺跡(だいかんだいじあと)
015 本薬師寺跡(もとやくしじあと)
016 天武・持統天皇陵古墳(てんむ・じとうてんのうりょうこふん)
017 中尾山古墳(なかおやまこふん)
018 キトラ古墳(きとらこふん)
019 高松塚古墳(たかまつづかこふん)
写真:構成資産番号001 飛鳥宮跡(奈良県高市郡明日香村岡)に復元整備されている石組井戸の発見当時の状況です(昭和38年度〈1963〉飛鳥京跡第4次調査、南から撮影)。

