2023.11.02
橿考博MIZUYAMAコンサートVol.4のお知らせ
「関西フィルメンバーによる橿考博MIZUYAMAコンサートVol.4」に関する情報を更新しました。詳しくはこちら

2023.9.22
橿原考古学研究所附属博物館ホームページの停止について
本サイトは、当研究所設備のメンテナンスにともない、サーバを一時的に停止します。停止にともない、下記のとおりホームページ・遺跡地図等の閲覧を一時休止いたします。皆様にはご不便をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
<ホームページの休止予定日時>
 令和5年9月28日(木) 9:00 ~ 9月29日(金) 17:00
 ※実際の作業は数時間を予定しており、終了次第再開します。
2023.9.8
令和5年度秋季特別展のお知らせ
令和5年度秋季特別展「古事記編纂者 太安萬侶」に関する情報を更新しました。詳しくはこちら
第7回考古学写真甲子園「古墳のある風景をとろうⅤ」のお知らせ
第6回考古学写真甲子園に関する情報を更新しました。詳しくはこちら
2023.8.14
臨時休館のお知らせ
台風接近にともない、2023年8月15日(火)は臨時休館いたします。お客様にはたいへんご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
2023.7.21
令和5年度こども考古学講座のお知らせ
令和5年度こども考古学講座に関する情報を公開しました。詳しくはこちら
2023.7.2
令和5年度速報展のお知らせ
令和5年度速報展「大和を掘る38―2022年度発掘調査速報展―」に関する情報を公開しました。詳しくはこちら
2023.5.30
橿考博MIZUYAMAコンサートVol.3のお知らせ
「関西フィルメンバーによる橿考博MIZUYAMAコンサートVol.3」に関する情報を更新しました。詳しくはこちら
2023.3.22
令和5年度春季特別展のお知らせ
令和5年度春季特別展「神宿る島 宗像・沖ノ島と大和」に関する情報を公開しました。詳しくはこちら
2023.3.17
第6回考古学写真甲子園「古墳のある風景」を撮ろうIVのお知らせ
第6回考古学写真甲子園「古墳のある風景」を撮ろうIVの全応募作品を公開しました。詳しくはこちら
2023.3.9
特別講演・上映会のお知らせ
「飛鳥宮跡」特別講演・新作映像上映会の情報を更新しました。詳しくはこちら
2023.1.20
特別陳列のお知らせ
特別陳列「豪族と渡来人―高取の古墳文化―」に関する情報を更新しました。詳しくはこちら
2023.1.11
橿考博MIZUYAMAコンサートVol.2のお知らせ
「関西フィルメンバーによる橿考博MIZUYAMAコンサートVol.2」に関する情報を更新しました。詳しくはこちら
2022.12.17
特別陳列のお知らせ
特別陳列「迎春の祝事」に関する情報を更新しました。詳しくはこちら
藤ノ木古墳出土遺物修理事業の成果について
藤ノ木古墳出土遺物修理事業の成果の一部を公開しています。詳しくはこちら

2022.9.22
令和4年度秋季特別展のお知らせ
令和4年度秋季特別展「宮廷苑池の誕生ー飛鳥京跡苑池から日本庭園へ」に関する情報を更新しました。詳しくはこちら
橿考博MIZUYAMAコンサートのお知らせ
「関西フィルメンバーによる橿考博MIZUYAMAコンサートVol.1」に関する情報を更新しました。詳しくはこちら
中国・清華大学の展覧会への出品資料について
展覧会「日中交流二千年 アジアをつなぐ美と精神」への当館常設展からの出品資料のリストを公開しました。詳しくはこちら
「関西文化の日」のお知らせ
当館は11月19日(土)・20日(日)に実施します。詳しくはこちら
「関西考古学の日2022」のお知らせ
「関西考古学の日2022」に参加しました。詳しくはこちら

2022.9.8
第6回考古学写真甲子園「古墳のある風景をとろうⅣ」のお知らせ
第6回考古学写真甲子園に関する情報を更新しました。詳しくはこちら

2022.7.1
令和4年度速報展「大和を掘る37」のお知らせ
速報展「大和を掘る」は、県内で発掘調査された資料をいち早く公開展示し、多くの方々にその成果を知っていただく機会を設けてきました。37回目となる今回は、リニューアル後初となります。4か年分の成果から約60遺跡を選び、出土遺物・調査写真パネルを展示いたします。県内の最新の発掘調査の成果が一堂に会するこの機会をお見逃しなく。土曜講座などの詳しい情報はこちらをご覧ください。
展示期間 前期 2022年7月9日(土)~8月7日(日)
     後期 2022年8月11日(木)~9月11日(日)
2022.4.6
リニューアルオープン記念令和4年度春季特別展のお知らせ
この春、当館では「八雲立つ出雲の至宝」と題して、島根県で出土した旧石器時代から古代にかけての名品を展示します。国宝や重要文化財が集まるまたとない展覧会です。ぜひお越しください。研究講座などの詳しい情報はこちらをご覧ください。
展示期間 2022年4月23日(土)~6月19日(日)
 
2021.3.4
第4回考古学写真甲子園「古墳のある風景を撮ろうⅡ」の受賞作品について

 本コンテストは、考古資料をより身近に感じていただくことを目的にした企画です。今回は第3回に引き続き「古墳」をテーマにしました。令和2年夏から令和3年1月12日まで作品を募集したところ、30作品ご応募頂きました。審査会を開催し、館長賞、友史会賞、メディア賞、由良財団賞が選ばれました。
※コンテストの詳細はこちら
【館長賞】
  作品名「千古不易」 大井 陽さん(阪南大学)


【友史会賞】
  作品名「盾持人が守り続けた帆立貝式古墳」 岸上維颯さん(奈良大学)


【メディア賞】
  作品名「雪の南向塚古墳」 川崎竜太さん(長野市立下氷鉋小学校)


【由良財団賞】
  作品名「島根の石舞台」 東森 英さん(松江市立法吉小学校)




2021.2.13
令和2年度子ども考古学講座
「古墳モビールをつくろう! ―きみだけの“古墳の世界”―」開催のお知らせ
考古学を楽しく学ぶ体験型の学習講座を開催いたします(参加費無料)。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベントの内容を変更または中止とする場合があります。

対 象 小学校4~6年生
日 時 令和3年3月6日(土)、7日(日)[各1日]
    10時~15時30分
場 所 橿原考古学研究所 講堂
定 員 15人(各日)
持ち物 弁当・水筒・筆記用具・マスク等
    汚れても良い服装で参加してください。
体験内容
  ①古墳について学ぶ:学芸員の解説、実物やレプリカに触れる
  ②古墳モビール作成:自分だけの「古墳の世界」を表現
  ③船形埴輪のペーパークラフトを作成

申込み方法・参加申込み用紙はこちら

お問合せ
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館「子ども考古学講座」係
℡ 0744-24-1185
 
 
2020.9.12
第4回考古学写真甲子園「古墳のある風景を撮ろうⅡ」の開催について

 この撮影会は、考古資料をより身近に感じていただき、また今回テーマとした古墳のもつ魅力を再発見していただく企画です。

※今年度の作品募集は終了いたしました。

 
 
2018.11.30

第2回考古学写真甲子園 「古代の造形美を撮ろう!!」 受賞作品について

学生による写真コンテスト「考古学写真甲子園」は、考古資料をより身近に感じていただき、遺物がもつ魅力を再発見していただく企画です。2018年7月21日~9月2日に撮影会を行い、応募された作品は審査員による採点と審査会によって【大賞】所長賞、【特選】友史会賞、【準特選】メディア賞が選ばれました。

「古代の造形美を撮ろう‼」の詳細はこちら

<特別撮影会部門>

【大賞】所長賞
 
   作品名「土偶のみみかざり」 白石菜葵さん(奈良県立橿原高等学校)




【特選】友史会賞

   作品名「万古千秋」 左近サツキさん(奈良県立奈良朱雀高等学校)




【準特選】メディア賞

   作品名「輝き」 森岡佑介(奈良県立橿原高等学校)




<自由撮影会部門>

【大賞】所長賞

   作品名「煌(きらめき)」
         奈良県立奈良朱雀高等学校 奈良朱雀ビジネス企画部



【特選】友史会長

   作品名「耀き(かがやき)」 左近サツキさん(奈良県立奈良朱雀高等学校)




【準特選】メディア賞

    作品名「横顔」 喜村柊太さん(奈良県立橿原高等学校)



 
2017.8.31

第1回考古学写真甲子園 「はにわ」を撮ろう!! の審査結果および作品展について

2018年9月に当研究所が80周年を迎えるのを記念し、「国民文化祭」にあわせて開催いたしました第1回「考古学写真甲子園」応募作品の審査結果を発表します。撮影会には県内14グループの参加があり、13作品の応募がありました。応募いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

★所長賞

   作品名「主とともに」 奈良県立畝傍高等学校 代表・大窪佑季さん




◎友史会賞

   作品名「始まり」 奈良県立添上高等学校 代表・河端宣慧さん




〇メディア賞(2組)

   作品名「反り立つ埴輪」 奈良県立橿原高等学校 代表・前川和輝さん




   作品名「とある埴輪の時間遡行」 奈良県立西の京高等学校 代表・安本崚佑さん



<表彰式>
 日時 : 9月3日(日)、13時~13時40分(予定)
 場所 : 当館特別展示室

なお、当館特別展示室において、応募作品による作品展を8月31日(木)~10月1日(日)の期間で開催いたします。詳細はこちら

 
2017.4.8

「小山田遺跡第8次調査(小山田古墳)の発掘調査成果」について

昨年度実施した発掘調査の成果について、無料コーナーにてパネル展を開催中です。8次調査では、横穴式石室の痕跡を確認しました。これによって、小山田古墳は一辺約70mの非常に大きな方墳である可能性が高まりました。
 
2017.3.31

「館蔵品データベース」について

当館が所蔵する資料のデータベースおよび写真を公開いたしました。
「大和の遺跡」のページをご覧ください。
※文化庁「平成28年度地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の一部です。
 
2017.3.29
科学研究費による研究成果報告
『古墳時代甲冑製作における「型紙」の新例発見とその意義』のお知らせ

 複雑な立体構造をもつ古墳時代甲冑の製作には、立体的な模型と平面的な設計図の存在が想定されてきました。先の研究では、精密な三次元計測で得られた甲冑細部の情報の分析により、横矧板鋲留短甲(よこはぎいたびょうどめたんこう)のなかに平面的な設計図「型紙」の存在を確認し、2013年にその成果を公表しました。 継続中の現研究では、短甲の特徴的ないくつかの鉄板に、さらにほぼ同形・同寸の事例を認めるなど、甲冑製作における「型紙」使用を追認する結果を得ています。このたびは、短甲の全体形状を規定し、その個性があらわれやすい部品、後胴押付板について、あらたに確認した2種類の「型紙」を紹介し、「型紙」という視点が、甲冑製作系統の識別、生産組織の解明に有効であることを示します。

会   期 : 平成29(2017)年3月7日(火)~ 4月16日(日)
開館時間 : 9:00~17:00 (入館は16:30まで、観覧無料)
会   場 : 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館ホール(フリーゾーン)
展示内容 : 
解説ポスター
         短甲形状比較 三次元静止画
         短甲形状比較 三次元コンピュータグラフィクス

※平成26年度〜29年度 科学研究費基盤研究(B)「古墳時代中期における甲冑生産組織の研究−「型紙」と製作工程の分析を中心として−」(JSPS KAKENHI Grant Number 26284128,研究代表者:吉村和昭)の成果の一部です。

解説リーフレットはこちら