会期 2008年10月4日(土)~11月30日(日) |
今年、当研究所は創立70周年という節目の年を迎えました。これまで数多くの調査研究を実施してきましたが、その中心的な柱のひとつが飛鳥京跡の調査です。展示では、当研究所による発掘調査を概観し、その成果を紹介します。また、宮以外の遺跡や他の都城遺跡、同時代の東アジアの都城遺跡の最新の調査研究成果についても紹介し、飛鳥の「首都像」に迫ります。 |
休 館 日:毎週月曜日(ただし、会期中の祝日は開館し、翌日が振替休館)
入 館 料:大人 800円(500円)、高・大生 450円(350円)
小・中学生 300円(250円) ( )内は20名以上の団体料金
主 催:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館、文化庁
後 援:明日香村教育委員会、読売新聞大阪本社、NHK奈良放送局
関連事業(詳細については後日ホームページでお知らせします。)
木簡実物公開
10月18日(土)・19日(日)、11月15日(土)・16(日)、22日(土)・23日(日)の3回
大阪講演会
日時:
10月5日(日) 午後1時~午後4時30分、聴講無料
主催:当博物館、奈良県立橿原考古学研究所友史会
会場:阿倍野区民センター(近鉄阿部野橋駅下車、南へ徒歩10分)
研究講座
10月19日(日)、11月2日(日)、11月23日(日)
午後1時~午後4時、奈良県立橿原考古学研究所講堂、聴講無料
国際シンポジウム(第27回奈良県立橿原考古学研究所公開講演会)
11月3日(月・祝) 午前10時~午後5時、聴講無料
遺跡見学会「飛鳥を歩く」
10月25日(土) 午前10時~午後4時 近鉄橿原神宮前駅東口集合、近鉄飛鳥駅解散
展示解説
10月11日(土)、10月18日(土)、11月15日(土)」 |