フォーラム「イタリア考古学の最前線―「ポンペイ展」を終えて」の開催について

フォーラム「イタリア考古学の最前線 -「ポンペイ展」を終えて-」
 
【開催日】
令和5年2月4日(土) 11時00分~15時50分 (開場10時30分)
 
【会場】
奈良県橿原市畝傍町1番地 奈良県立橿原考古学研究所1階講堂
 
【参加方法】
入場無料(事前申込み)
 
【講演内容】
講演1:「ポンペイの修復(1982-2022)」  アントニオ・デ・シモーネ先生(スオール・オルソラ・ベニンカーザ大学 教授)
講演2:「遺跡を” 層位的” に掘る ソンマ・ヴェスヴィアーナにおける「アウグストの別荘」遺跡調査を例として」 クラウディア・アンジェレッリ先生(パドヴァ大学)
講演3:「ヴェスヴィオから富士山へ 火山で埋まった遺跡の今昔」 杉山浩平先生(東京大学大学院総合文化研究科 特任研究員)
 
講演4:「土器からローマが見える」 向井朋生先生(フランス国立科学研究センター 常勤職員)
 
【内容】
 紀元後79年、イタリアのナポリ近郊のヴェスヴィオ山で大規模な噴火が発生、ローマ帝国の都市ポンペイが火山噴出物に飲み込まれました。埋没したポンペイの発掘は18世紀に始まり、現在まで続いています。「ポンペイ展」では、壁画、彫像、工芸品の傑作から、食器、調理具といった日用品にいたる発掘品を展示し、2000年前の都市社会と豊かな市民生活をよみがえらせました。また、ポンペイ出土の膨大な遺物を収蔵するナポリ国立考古学博物館の全面的協力のもと、まさに「ポンペイ展の決定版」とも言える貴重な機会となりました。
 大盛況のうちに終了したこの展覧会を受け、イタリアの考古学・文化財修復技術に関する最先端の講師陣をお迎えして、最新のイタリア考古学を学んでいただく講演会を開催します。
 
【主催・協力】
主催:奈良県立橿原考古学研究所
協力:朝日新聞社、NHK奈良放送局、東京大学大学院総合文化研究部科・教養学部 グローバル地域研究機構・地中海地域研究部門(MAS)